協会概要
| 名称 | 一般社団法人日本リファインメタル協会 |
| 英語表記 | JAPAN REFINED METAL ASSOCIATION |
| 所在地 | 東京都渋谷区富ヶ谷二丁目29番5号 |
| Eメール | contact@refinedmetal.org |
| 代表者 | 貞清 智宏 |
| 設立 | 2022年11月 |
| 事業概要 |
（１）REFINE METALに関する調査・研究 |
社員名簿
| 株式会社ヴァンドームヤマダ |
| 株式会社光・彩 |
| 株式会社詫間宝石彫刻 |
| 有限会社トーヨー精工 |
| INVENTUS株式会社 |
| 株式会社FLAPPERS |
| New Jewelry合同会社 |
| 有限会社SESSION |
理事名簿
| 貞清 智宏（代表理事 / 理事長） |
| 長島 邦彦（代表理事 / 副理事長） |
| 熱田 千鶴 |
| 荒瀬 あかね |
| 井上 修志 |
| 大野 りま |
| 小野 誠 |
| 小池 大輔 |
| 小西 祐子 |
| 薩本 知美 |
| 詫間 亘 |
| 中西 信人 |
| 中野 修治 |
| 前田 高志 |
| 水上 肇子 |
| 森 知彦 |
| 森山 朝貴 |
ビジョン
「貴金属素材において持続可能かつ安心・安全な流通を実現する」
貴金属素材について生産者が再精製されたメタルだけを使用できる状況を創出することで、 「天然資源を毀損しないサステナブルな」「犯罪収益に移転しないトレーサブルな」素材調達を実現させます。
活動
■再生貴金属に関する定義・ガイドライン制定及び認証制度の構築・運営
■精錬、金属加工、鋳造、メーカー、小売店など各工程における事業者との連携
■貴金属資源に関する調査・研究
■市場・消費者のマインドシフトのための啓蒙・発信活動
目指す未来像
「貴金属製品の作り手と消費者双方にとって、持続可能かつ安心で豊かな、開かれた未来を創造する」
持続可能 - sustainability
廃棄物から再精製された貴金属の価値が認知され広く普及することによって、遊休貴金属素材が回収され再利用される循環量が増え、回収率・再利用率が社会の中で向上することを目指す。
安心 - trustworthy
トレーサビリティが明確な貴金属を選ぶという事は、製品の製造工程において環境負荷、社会的倫理負荷の少ないものを選ぶ事であり、製品及びその素材の社会的信頼性の向上に寄与する。また再生貴金属は鉱山由来の新産貴金属と組成上も全く同じ品質であるので、その信頼性を担保する。
豊かな - meaningfully
小売店と消費者を中心とした全てのステークホルダーにとって再精製された貴金属素材を選ぶことは、貴金属の回収と再生産に協力することで「循環型社会の形成に参加・貢献している」という心の豊かさにコミットすることであり、豊かな暮らしの創出に繋がるものである。
開かれた - open
規模の大小に関わらず全てのステークホルダーの誰もが等しく参加できる、オープンで普遍的なアクトである。